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国立科学博物館「ネイチャーテクノロジーとライフスタイル展」

正式な企画展名称は
「エコで粋!? 自然に学ぶネイチャー・テクノロジーとライフスタイル展」
http://www.kahaku.go.jp/event/2010/10nature/index.html


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お金がかかってない展示ですが、
中身があるのでヒジョーに面白かったです。
本を一冊読んだような時間でした。
残念だったのはカタログがないこと!カタログ欲しい〜。

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モルフォ蝶。いい色してます。


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光の反射でこの色がでるそうで、劣化しない化粧品などに応用できるそうです。


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夜、音もなく飛ぶフクロウの羽は、新幹線に応用されています。


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ガは目が複眼で、こまかい凹凸があるため、限りなく光を反射しないそうです。


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パソコンのディスプレイに応用すると、疲れにくい画面になるとか。


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これ好きでした。生命の分子は10兆分の1秒間隔で震えているそうで、
その分子の構造を電子音で表現したそうです。なんか、MUJIのお店で流れているような、
邪魔にならない、主張しない音、と言いますか。
そのうち、音を聞くだけで体の調子がわかるようになるのかもしれません。

by kijicchi | 2011-01-14 21:08 | 生物多様性  

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